LOHASな日記

LOHASな趣味や仕事を持っている様々な人たちが、リレー方式で毎日更新していく日記です。


  • LOHASな日記 Vol.2113 | 2011.09.09

    中秋の名月

    日記当番:歳時あそびの会 すずきあき

    お月見は、たいへん日本らしい行事です。

    古来より、わたしたち日本人は月の満ち欠けとともに暮らしてきました。

    旧暦では7月、8月、9月が秋の暦になり、それぞれ初秋・仲秋・晩秋と呼んでいました。夜空が清々しくなる頃です。その中でも、旧暦8月の十五夜(満月)が一年のうちでもっとも美しいとされ、「中秋の名月」と呼ばれるようになりました。

    平安貴族は、酒盃に月を映し、和歌を詠んで月見の宴をたのしんだそうです。

    やがて、庶民も月見の行事を行うようになりました。中秋の十五夜が収穫期の時季と重なるので、万物が満ちることに感謝し、お月様にお供え物をして祝いました。

    今年の十五夜は9月12日(月)です。

    お月さまに、新米で作ったお月見団子や御神酒をお供えします。

    芋や栗など秋の収穫物を5種、すすきをはじめとする秋の七草を5本または15本添えます。

    十五夜飾りが整ったら、夜空を見上げ、「中秋の名月」を楽しみましょう。

    美味しいお酒や秋の味覚を用意すれば、風流なお月見パーティーになることでしょう。

    大人も子どもの楽しめる行事です。


    歳時あそびの会 すずきあき

    (歳時あそびインストラクター)
    歳時あそびの会では、日本の行事にこめられた感謝と祈りについてふれます。四季折々の暮らしが楽しくなり、知識も深まる和文化サロンです。毎回、和文化好きが集まる楽しい一時です。どうぞご一緒に!

    ◆毎月 第1土曜日 15時30~17時 会場は文京区にある古い日本家屋のギャラリー
    (その他の場所でも開催していますので、歳時あそびの会のサイトをご覧下さい。)

    歳時あそびの会 ~和心のある美しい暮らしを~
    http://blog.livedoor.jp/saijiasobi/


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