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  • Seasons 第24回

    初夏の花に誘われて。

    2017.06.10

    梅雨のこの季節。雨の中ひと際艶やかな色彩で、私たちの目を楽しませてくれる 初夏の花 「紫陽花」。
    また、高貴な青紫、薄紫などの優美な色彩の「花菖蒲」は、私達を雅な世界に誘ってくれます。
    その初夏を代表する花たちが、そろそろ見頃を迎えています。
    テラピコットンでは、梅雨のこの時期にお勧めの「紫陽花」と「花菖蒲」のスポットをご紹介いたします。



    葉山あじさい公園

    この季節になると、あじさいの名所と言われるところは、かなりの人出になりますね。
    「できれば静かにあじさいを見たいな。」という方には、少し足を伸ばして、こちらの公園はいかがでしょうか?

    JR横須賀線逗子駅・京急線「逗子駅」 から、長者ヶ崎方面行きのバスにゆられて15分ほど、「向原」停留所で下車し、そこからてくてくと住宅街を歩くと、三ヶ岡山の北麓にこんな素敵な公園があります。

    この「葉山あじさい公園は」、葉山町が開放している無休・無料で入場することができる公園で、約3000株のあじさいが植えられております。
    そして、公園の頂上からは、 海岸風景や葉山の町並が一望できるという、なんとも素敵な公園です。
    見頃は 6月中旬~7月初旬。
    くれぐれも、ゴミなどはきちんと各自で持ち帰るように、心がけましょう。



    鎌倉あじさい巡り

    梅雨になると、鎌倉に行きたくなる…
    一度あの街の見事なあじさいを見た人は、誰もがそう思うのではないでしょうか?

    テラピコットンでは、鎌倉のおすすめあじさい巡りコースを紹介します。
    まず江ノ電の極楽寺駅。ここは駅沿いにもたくさんのあじさいが植えてあり、間近で大輪のあじさいを見ることができます。極楽寺の中にも色とりどりのあじさいが咲きます。(極楽寺ではお抹茶を飲みながらお庭を観賞することもできます。)

    極楽寺から、長谷にむかう切通しには、あじさいの名所として有名な成就院があります。成就院の階段沿いにはあじさいが咲乱れ、その向こうには由比ガ浜が一望できます。ここは毎年たくさんの人が訪れるそうです。

    成就院のあじさいを見ながら切通しをぬけると、大仏がある長谷にでます。ここには、同じくあじさいの名所「長谷寺」や、大仏の「高徳院」など、あじさいを楽しみながら、様々なお寺を観光することができます。



    相模原麻溝公園

    小田急線「相模大野」駅下車 女子美大行きバスで約 20 分 、「総合体育館前」にて下車。
    県立相模原公園に隣接する公園です。

    大きな園内には、子供達と小動物とのふれあいが楽しめる「ふれあい広場」や斜面林を利用した「フィールドアスレチック」や、広い芝生の広場などが整備されています。
    この時期はなんと言ってもシーズン真っ只中の「紫陽花」の散歩道が一番の人気となっていました。まるで、絵の具で彩ったかのような紫陽花の花々が、それは見事なコントラストを描いています。

    ここに植えられている紫陽花の種類は170種類、 6,000 株にも及ぶそうです。

    又、お隣の女子美術大学のキャンパスと、県立相模原公園の間のハーブの遊歩道を歩いて行くと、その先にはみごとな「花菖蒲」がちょうど見頃を迎えていました。
    菖蒲田一面、紫のグラデーションで彩られていました。


    紫陽花(あじさい:ユキノシタ科)

    この小花の 4 片の花弁に見えるのはじつは萼(がく)で,本当の花は中心にある粒状のものです。花期が長く,ドライフラワーとしても利用出来ます。梅雨時の雨で多くの花たちが痛められる時でも,紫陽花は雨の中でますます美しく咲き誇り、清涼感をも漂わせてくれます。花言葉:花色の変化から「移り気」「心変わり」などの花言葉もあります。又「 一家だんらん」「家族の結びつき」を象徴する花でもあるという人もいます。

    「紫陽花の色について・・・」

    日本在来の本アジサイは、酸性の土に植えてあると青色がきれいに出るそうです。
    また、ピンク色の品種には、アルカリ性肥料を与えると色が冴えるそう。
    ここ最近人気の白花品種は、土の酸度の影響を受けず、色変わりしないということです。


    白鳥 

    モモヤマ

    柏葉紫陽花

    クロヒメアジサイ

    アナベル




    花菖蒲(はなしょうぶ):アヤメ科


    「花菖蒲」には○○系があるのをご存知でしたか?
    花菖蒲は江戸時代の中頃より、各地に自生するノハナショウブの変わり咲きをもとに改良され、発達してきた日本が世界に誇れる伝統園芸植物だそうです。

    改良されてきた地域の名をとって、「 江戸系」、「伊勢系」、「肥後系」というように分けられています。「江戸系」は主に花菖蒲園などに向き、肥後系や伊勢系は鉢植えの室内鑑賞向きと言われ、それぞれに発達してきたそうです。その他にも、山形県長井市に保存されている「長井古種」のように、江戸花菖蒲古花よりもさらに古い時代の野生種に近いものや、アメリカなどで品種改良された「外国系」。それから、カキツバタやキショウブとの間で交配されたものを含めると、現存する品種は2000品種以上にも及んでいるそうです。


    テラピコットンがご紹介する、お花見スポット。
    まだまだ、いろんなところに足を運び、レポートしてきたいと思います。
    梅雨の雨に気持ちがどんよりしてきたら、ときどきこのページをご覧くださいね。